2007/03/28

業界は好調「2月は102.7%」

<全体概況>
外食産業の新規店も含めた全店ベースによる全業態トータルの2月度売上状況は、前年同月比105.5%と前年を5.5%上回った。暖冬など天候要因もあり客数が105.2%と大きく伸び、売上増につながった。今年の2月が昨年に比べ土曜日が1日多かったこと、また首都圏はじめ各地でも平均気温が高く暖冬だったこと、好天にも恵まれたことなどが好影響を及ぼした。すべての業態で売上が前年を上回ったが、とくにファーストフードの業態が好調で、全体を牽引している。客単価は100.4%と安定した状態が続いている。
既存店も来店客数が増え、売上は102.7%と前年同月を2.7%上回り、前1月に引き続きプラスで推移した。
http://www.jfnet.or.jp/data.htm

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