美味しいワインが味わえる、極上ワイングラスの選び方
①薄く、限りなく透明であること
ワインのテイスティングは、色を見る。
そのままの色を忠実に伝えるグラスが最適です。
グラスが薄いほど繊細な味の違いがわかりやすく
軽くて丈夫なボヘミアグラスなどがおすすめ。
②品のある、長く細い脚
見た目にも繊細で美しい脚は、エレガントな雰囲気を演出します。
長い脚の下の方を持つことで、熱が伝わってワインの温度
が上がるのを防ぎます。
③やや内側にカーブした、ふち
ワイングラスのカーブは、ワインの香りをグラスの中にとどめるため。
葡萄の香り(アロマ)や、熟成によって生まれる香り(ブーケ)が
豊かに花開き、芳醇な香りを楽しめます。
④ワインが美味しく飲める充分な大きさ
ワインをグラスのふちまで注ぐのは、ナンセンス。
グラス六分目まで注ぎ、グラスを軽く回して華やかな香りを立ち上がらせます。
そのためにワインが150ml以上入るグラスが理想的。
by 神咲雫
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