2008/05/15

「retire」

今日も言われたけどリタイアしない。
しかし、雑記になるのは致し方ない(もともとでした)

米女子ゴルフツアー72勝のアニカ・ソレンスタム(37=スウェーデン)が、「第2の人生」に踏み出す。今季限りで引退すると表明した。来春には再婚し、ゴルフ関連の事業に専念する。今季3勝して復活ムードの中、潔く進退を決断。メジャー10勝の女王は、女子ゴルフ界に数々の記録と大きな足跡を残して、惜しまれながらクラブを置く。

女子テニスの世界ランキング1位、ジュスティーヌ・エナン(25)が現役引退を表明した。母国ベルギーで記者会見し、「昨年の最終戦(優勝した11月のツアー選手権)でキャリアの頂点に達したと感じた。世界トップで去るのがいい」と語った。世界1位のまま引退する選手は男女を通じて初めて。

まさにTOPのままの引退。
聞く限り、カッコよい。
二人とも故障が大きく影響している。
また、TOPに居続けることのプレッシャーも計り知れない。

同じく惜しまれて引退したサッカー元日本代表の中田英寿が14日、釜本邦茂が監督を務める「ジャパンスターズ」の一員として、東京Vとの練習試合に出場。
 かつて日本代表などでともに戦ったメンバーと久しぶりにプレーした。
 この試合は、6月7日に行われるエキシビション・マッチに向けたもの。結果は、若手主体の東京Vに2-3で敗れたが、中田さんは2アシストを記録するなど、要所で巧みなパスワークを見せた。

ラモスは言う「いつまでも旅をしている場合じゃない」

また、
女子テニスのクルム伊達公子(37)は現役復帰し、20代の若手ランカーを圧倒している。

引退は人それぞれ。
他人がコメントするのはナンセンス。
それぞれに生き様が見られる。

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