2008/04/28

「Netiquette」

「Netiquette」ネチケットとは、ネットワーク・エチケットの造語。
インターネット上でのエチケット・マナーを守りましょう!というもの。
現実の世界で直接人と接したり、手紙を書いたり、電話で話したりする際にマナーがあるように、ごく普通のこと。
要するに“最低限、人と接するために必要な常識であり礼儀”なのです。
画面に表示される無機質な文字には、手書きの文字や言葉のように温もりはありません。
お互い顔の見えない同士だからこそ、言葉のニュアンスを伝えるのは難しく、必ずしも自分の気持ち・思いが届いているとは限らないものです。

法律・「ルール」と違って、そもそも「マナー」というのは強制性を持つものではありません。
マナー違反というのは別に罰則もなければ、 法律的に「間違った行為」でもないでしょう。
また、マナーも普遍的であるとも言えません。

World Wide Web(ワールド ワイド ウェブ、略名:WWW)
くもの巣状に張り巡らされた、インターネットの可能性は言うに及びません。
そのWEBの功罪は、「公開性と非公開性」にあると思います。
「つながり」と「つながらず」とも言えます。

公開することは、立場によってはメリットもデメリットも生じます。
商業上のメリットに限らず、個人ブログにおいても利用価値は大きいはずです。
また匿名性のメリットは参入の容易さですし、デメリットは「2チャンネル」などで社会問題になったりします。
○○さんのブログが炎上!なんて記事を良く目にします。

世界に向けての情報発信!なんていきがっても
分からない人には、わからず。
ほとんどの人は「リアル」の世界で生きています。
まだまだ、時間が必要です。

ブログやってるって?
「ヒマなんだなぁ・・」と言われるほうが、まだまだ多いんです。

実は、ちょっと「書き過ぎ!」と注意されることがあって、少し萎えています。
モチベーションが上がるまで、しばらく「充電」です。
いつか「つながる日」までしばし、お待ちを。

2008/04/23

「Search Word」

今日は、例の○akeuchiさんの「ホールインワン」達成記念パーティでした。
(映画出演のmaiちゃん試写会をキャンセルしての出席です)
場所は神谷町でした。
神谷町はその昔、BBの本社があり毎朝通っていたところです。
思わずあの「サリン事件」を思い出しました。
1995年3月20日
(13年も前になるんですねえ。一部風化した感があります。)
僕は北千住から日比谷線で神谷町に通っていました。
その日はなぜか、9時になってもだれも出勤して来ません。
いつしか、周りは救急車やパトカーの音で騒然としてきました。
「電車が遅れてるのかな」くらいに思っていたのが、あの大事件です。
テレビをつけて、事の重大さを知りました。
日比谷線では、霞ヶ関で8時10分過ぎに「サリン」がバラ撒かれました。
ほとんどの人が、緊急停止の影響で出社できませんでした。
僕の電車のたぶん「2本後」のことです。
その頃から朝には強く、8時半には出社するのが常でした。
この時ほど、「早出勤」を感謝したことはありません。
ちょっとした事で、あの大惨事の被害者にもなり得たのです。
そんな神谷町でした。

そんなことを思いつつ、宴席に参加しました。
なぜか「ecolab」さんも出席されていました。
○aburomaruという名前の方は、そのインパクトは名前だけではありませんでした。
今日もおいしい、タダ酒が飲めました。
(源五郎丸や五郎丸は有名なんですが)
聞くと九州には、一郎丸から六郎丸まであると言います。
話の中で、「ブログを見ました」と言われました。
今はすぐに、新規顧客には「検索」していろいろなデータ収集をされるようです。
少し嬉しかったです。
ああ、WEBの世界に生きてると実感できた瞬間でした。

ブログを誰が、どこから、どんな形で検索するかを「seach word」で調べることも出来ます。
自分の名前を検索して、一番に「hit」するのが目標でしたが、それは実現できているようです。
そう言えば「serch word」で「西岡」や「○エトロ西岡」や「OI○タリアン西岡」の検索ワードが今月も30件くらいあります。

おもしろいなあ、と思います。
どんどん、覗きに来て下さい!

2008/04/22

「Renewal」

まずは、○名店。
入口の柱を白くしました。
ベーカリーに続く第2弾。
名付けて「ホワイトプラン」
明るくなって、入りやすくなったと評判です。
何?周りと同化してるって?




続いて、○立店。
改装工事2日目の様子です。
肝心の店の顔である駐車場の角の写真は デジカメ不良により、お見せできません。

大掛かりな改修工事です。
植栽もありません。
自転車置場も奥からなくなりました。
心配な○atsukawa店長は、彼女?を連れて偵察でした。
皆さんぜひ一度、足をお運びください。
「26日オープン!」の看板を、通りすがりの人が立ち止まって見入っています。

2008/04/21

「LIONS FOR LAMBS」


映画:「大いなる陰謀」

ビール一杯とともに鑑賞。
やがて睡魔に襲われる。

つまらない。
分からない。

監督がロバート・レッドフォードではなく、トム・クルーズとメリル・ストリープが出演していなければ、ただのインディペンデント的映画である。 
9.11を経験したアメリカ人の「テロ」の感覚が我々と違うのかもしれない。
アメリカで支持されても、日本ではなあ。
と思って調べてみると、アメリカでも大失敗の映画だったようだ。
金返せー!
(眠る私が悪いのか?眠たくさせるあなたが悪いのか?)

2008/04/18

「Home Game?」


まさかこの雨で・・と思った「阪神戦」が決行された。
(この大雨であきらめていたから、昨日ネタ出ししたのに)

寒い!
風が強い!
雨は止まない。
この状態で、試合をやって誰にメリットがあるのだろう。
さすが、人工芝!と言う面もあろうが
昨日の「横浜戦」は中止
今日の昼の「東都リーグ」は中止
タイガースの集客力はすごい。そして絶好調である。
消化日程にされては・・という主催者の思惑通りとなった。
この天気で「約15千人」
うち寅キチは7~8割を占めるように見えた。
3塁側外野は満席。ホーム側の内野でも、関西弁のヤジ多数。
生憎の雨でしたが前から8段目で、非常に臨場感のある席でした。
目の前には、「新井」がいる。

神宮球場は、ことし衣替えをしてキレイになりました。
*両翼が91m→101mと広くなった
*外野フェンス高が3.5m→4.5m
*バックネットを鋼製から繊維ネットに
*人工芝を天然芝に近い風合いで衝撃吸収性のあるロングパイル型に
(人工芝張替えは内野が5年ぶり、外野が10年ぶり)
*スコアボードは放電管方式から縦12m、横27mの大型全面フルカラースーパーカラービジョンに
試合は、中盤まで接戦でしたが、最後には強い「タイガース」が勢いのままに勝ちました。(S2-T6)
でもやっぱり、タイガースファンはすごい。
「ここは甲子園?」と間違えるような雰囲気です。
六甲おろしを歌いながら、「ジェット風船」も体験できました。
東京音頭を歌いながら、「傘おどり」も体験できました。
(雨だったからね)
「神宮」は近いこともありますし、「アンチ巨人」の意味もあり、これから応援して行こうと思います。
(開幕カードの巨人3タテはすっきりしましたね)
エースと4番を取られたヤクルトは、「3連勝する」と宮本が言って、その通りになりました。
(今日、その宮本は第1号HRを放ちました)
神宮の阪神戦に注目です。
先発のリオスは、去年韓国で22勝した実績で入団しましたが、ダメ!です。
今日も、四球で自滅しました。
点差がつき出すと興味は、「ボール取り」だけです。
選手が投げ入れるボールの行方ばかりが気になります。
そこに、ファウルボールが飛んできました。
少し後ろだったんですが、ワンバウンドしたボールが僕の傘に「直撃」。
最後は、前の人に取られてしまいました。
直撃の「惜しさ」と「危なさ」で興奮しました。

もっとせってくれれば、阪神自慢の「JFK」が見られたのに
「江草」「久保田」止まりです。
「藤川」が見たかった。
「150Km」が見たかった。

それにしても寒い!
ゆっくりお風呂に入ることとする。
息子の感想は
「寒い!・・長い!・・」だけでした。
(3時間半の雨さらしだったかんね)


店では、今日は海老名の「ベーカリー」登場の日でした。
あっ、紙巾がない。

2008/04/17

「Take Me Out to the Ball Game」

Take Me Out to the Ball Game♪
(野球場に連れてって)
メジャーの7イニングス・ストレッチに使われる愛唱歌。

あした晴れれば、「神宮」に行ってきます。
息子と野球観戦です。

雨の確立「90%」
このチケット、払い戻しがききません。
(日頃の行いが悪すぎる?)
晴れてくれ!

今年のGW(ゴールデンウィーク)はどうでしょうか?
天候的には、どうでしょうか?(晴れるの?)
個人的に、どうでしょうか?(休めるの?)
営業(店)的に、どうでしょうか?(売れるの?)
世間的には、このようです。

厚生労働省が15日まとめた企業のゴールデンウイーク休暇調査によると、通算の休暇日数(1回に3日以上が対象)の平均は5.2日で、昨年実績(7.3日)より約2日短くなることが分かった。途中に出勤日が入らない連続休暇も平均5.0日と昨年(5.6日)を下回る。調査した企業の3分の2は、曜日の都合などで昨年よりも休暇日数が減ると答えており、今年は短いGWとなりそうだ。

あまり長いと中だるみがあるので、後半一気型を期待したい。
でもやっぱり、気になるのは、天気だ。
晴れてくれ。

2008/04/16

「candy」


前歯が「ガリッ」
つまみに、手羽先をかぶったところ前歯に衝撃が。
夜までやってる家の近くの歯医者に行ってきました。

歯医者を好きな人は、あんまりいないと思いますが、
僕は結構ひいきにしています?
歯は生来丈夫じゃないので(手入れが足らんだけ)、相当なヘビーユーザーです。
もう殆ど手遅れで、「今度は入れ歯!ね」と脅かされています。

しっかり歯茎で支えられてないので、僕の場合治療と言うより、外科的な切ったり貼ったりというような処置の仕方です。
「とりあえず、くっつけときます」みたいな・・
自分の歯で、いつまでもおいしく食事がしたいです。
「芸能人でなくとも、歯は命」です。

きちんと歯を磨かない上、甘いものも結構好きだったりします。
だらだら甘いものなどを食べると、唾液の分泌が追いつかず歯を保護できないらしい。
駄菓子は子供のものかと思いきや、おじさんたちもキャンディーに夢中だと、新聞にも載っていました。

「キャンディーズ命 50代ファン絶叫」
「年下の男の子」「春一番」「やさしい悪魔」などのヒット曲で70年代に絶大な人気があった、アイドルグループは、「普通の女の子に戻りたい」と言って解散しました。
その解散30周年を記念し「同窓会」が開かれたとのこと。
1978年4月4日後楽園球場でのファイナルコンサートは、ファン5万人の空前の大コンサートとなる。
僕20歳。(そんな頃もあったんです)
その日からちょうど30年後の4月4日に「フィルムコンサート」が行われました。
当然、本人達は「出演しない」。(何がおもしろい?)
なぜか、ラン派・スー派・ミキ派はキレイに三等分されていたような気がする。
ミキは今、どこで何をしてるんでしょう?
キレイなおばちゃんになっていますか?

2008/04/14

「Smart Media」



今日は、株主への月次報告会でした。
3月利益は「9%」出たものの、予算未達では株主も納得顔ではなかった。
売上「93%」で、人件費「92%」のコントロールの難しさを知る良しもない。
それも、仕方ない。

その後、九州本部とのミーティング(要望)を済ませ、彼らと新宿で飲みニケーション。
和やかな雰囲気も、店からの苦情電話で、一掃される。

「また、あの店だ」

「アレルギー」で苦情を頂く。いや、これは事故だ。
酒が急にまずくなってしまった。

「責任者出せー」

詳細は、また明日にでも。

店舗で「ポイントカード」を実施して、早や6年が経とうとしている。
リーダーライター機を用意して、ご利用代金ごとにポイントを溜めていくシステムです。
ハードは2000年製の機械です。
記憶媒体は、「スマートメディア」

そのメモリーカードがエラーを起こし、カードを探したところ、何と3年前に製造中止との事。
今は、「SDカード」に切り替わったという。
早い時期での導入が裏目に出た。

古くは、VHS対ベータのビデオテープ
最近の、HDDVD対ブルーレイと同じく、規格で劣勢になり今や無用の長物と化している。
しわ寄せは、ユーザーに来ている。

「おいおい、勝手になくすなよ」
「責任者出せー」

グチを言っても始まらない。
これも自己責任なのか?競争原理の産物なのか?
ハードを入れ替える必要になりそうだ。
IT関連の進歩は、日進月歩。
こんな浪費社会が、進歩なのか? 考えさせられる。

2008/04/12

「Installing a president」


あの「shimamura」さんが社長!

1日より「広東炒飯店」の社長に就任されています。
サンマルクらしく「FLR60」の収益パッケージです。
「会社を辞めるんだ」と偶然会った際、聞きました。
「リスクを取らんで何がおもしろいんや」
すぐに大会社を辞められました。
彼らしい意気込みでした。
周りに元気を与えられる頼もしい人です。

非常にうれしいNEWSでした。
shimamuraさんのご活躍を祈念いたします。

(あれっ、pietro町田跡にも出てる!)

2008/04/09

「Accident」


今日は、またまた○成ゴルフでした。
晴れて暖かくなる予報は外れ、くもりで少し寒いくらいでした。
昨日からの風も残っていました。
でも明日からも雨模様で、天気には恵まれたと言えます。

昨日の○葉の宴会は、○葉大の新歓コンパだったようです。
学生がうるさすぎて、隣のテナントやホテルから苦情が出るくらいだったようです。
○atsuiさんには謝っておきました。


53-54。
ここ1年ではベストスコアでした。
ドライバーが開眼しました。
左のベタ足と右手の絞りとグリップの人差し指を改善しました。
もう右にフケることはありません。
フェアウェイキープ率は70%くらいになりました。
OBはありません。
ロストボールもありません。
池ポチャもありません。
ショートでパー。
ミドルでパーもありました。
3パットもありません。
賞品ももらいました。
(あっ、あれは参加賞のカステラだ)
なのにこのスコアは、アプローチとバンカーのミスが多かったからです。
でも、気持ちいいドライバーショットで楽しくラウンド出来ました。

途中までは。
アクシデント発生。

なぜかオイは、第1組で組まれていました。
○成の社長、会長を歴任されて今相談役の○okiさん、○成ストアの社長とのラウンドでした。
Outスタートの16番。
グリーンでパットの最中。
「コーン!」という音とともに、○okiさんが倒れてしまいました。
何事かと思ったら、後続組みが打ち込んだのです。
ダイレクトに○okiさんの後頭部にボールが直撃しました。
意識はあったものの、切れてコブも出来、顔面蒼白です。
慌てて当てた当人とキャディが飛んできて、平謝りでしたが一時騒然となりました。
アゲインストのグリーンまで210Yのセカンドで、乗らないつもりのショットだったというが、
これはやってはいけないことでした。
キャディもいけません。
「ファーともスンとも」言わなかったのも、いけません。
すぐ車を呼んで、救急車で病院に直行です。
1mずれてたら、オイが担架に乗せられていたかも知れません。
あの堅いボールが当ったんですから、痛いはずです。
ホールアウト後に、レントゲンで骨には異常なしとのことが分かりました。
また、病院から戻って食事をして、無事帰られたとのこと。

一安心です。


ゴルフも危険なスポーツです。
○okiさんは帽子を被られていませんでした。
帽子はファッションではありませんので、必ずご着用下さい。

2008/04/08

「Play the Game」

今日は台風みたいな強風と雨でしたね。
ビニール傘では到底、耐えられませんでした。
横では、布団が吹っ飛んだ。(笑)

こんな雨では、売上が期待できません。
月初は前年クリアしてスタートした4月ですが、今では低位置に戻ってしまいました。
今日、千葉で予約があります。
秋口より、予約で好調を維持しています。
こんな荒天の日は、特に有り難く感じます。

今月は、「売上予測精度」をキャンペーンにしています。
一週間前に計画した売上と実績との差を競うものです。
1日に5万円も違うと、材料や人員に支障が出ます。
プラスでもマイナスでも良くないのです。
これは店長の一番の仕事だと思っています。
逆に言うと、これが出来ないと店長は出来ないのです。
この重要性とおもしろさを分かってもらえてるのかどうか興味深いです。

主旨はいいのですが、マイナス面もあります。
予定をオーバーした時に「もう売れんでいい」と思ってしまうことです。
コンテストをやると、一番になることが目的化してしまいます。
「勝負に勝って、試合に負ける」
「勝ち負けは、時の運」などと言います。
「Game」を楽しんでもらえれば・・と思います。

2008/04/07

「Location Point」

こんなやり取りがありました。

「売上が悪いので改装をやります」
     「改装やったらなんで売上あがんの?」
「外装も内装もキレイにしますし、客席も増やします」
     「だから、何が変わるから売上あがんの?」
「看板を明るくし、夜の客数が倍増できます」
     「だから、なんで客数があがんの?」
「いやあ、新しくなりますし、みんな新しい物好きですから」
     「今日の満足、明日の不満足。新しいものもすぐ古くなるぞ」
「おしゃれなデザインですし、女性が入りやすい店になります」
     「そのおしゃれって何点?点数に出来んの?」

と良くありがちな、やり取りの後
     「経営者が頼るもんが二種類ある。一つは宗教や。神頼みしてる社長はぎょうさんおる。我々は数字に頼る。困った時こそ、数学と科学や」と社長。(勝手に大阪弁にしています)

location pointとは、立地得点を言います。
その店の立地を、100m先・200m先からの視認性や出入りのしやすさなど、いくつもの項目で点数化します。

     「立地得点が上がるからやろ。その外装やったら、何点になんの。何点上がったら、売上はいくらあがんの?」

立地得点の為に、店舗調査をもう一度行った。
最適レイアウトを組む為に、組人数調査と席効率調査をもう一度行った。
問題点を探る為に、AF分析をもう一度行った。
お客様の意見を知る為に、アンケートを行った。
そして、投資回収の計算を明日やる。

これだけやったら、失敗するわけがない。
万一失敗しても、何が違ったかが検証できる。

2008/04/06

「Shoot 27」

おめでとう!
FWフッキが加入した東京Vが、18歳・河野のゴールで神戸を破り、J1復帰後初勝利を挙げた。
もちろん河野も初ゴール。 こりゃあオリンピックもあるぞ。
柱谷監督も初勝利。

これまでのヴェルディは、ゴール前での怖さがありませんでした。
決定力の問題もありますが、単純にシュートが少ないので当然でした。
それがフッキ加入で急に27本……変わりすぎです。
そのうち決まったのが1点だけというのはご愛嬌。

サッカーは守りが基本ですが、 フッキの加入で 両サイドのレアンドロと河野で攻撃的布陣を特徴としてもいいんじゃないですか。
「J維持」なんて目標ではつまんないですから。

2008/04/05

「Seven Samurai」


今更・・で申し訳ないんですが、「七人の侍」をDVDで見た。

もちろん、世界的に影響力のあった黒澤作品だと知っているが、実際には見たことがなかった。
こないだつい映画の話になって、最高傑作!として執拗に薦められた。
DVDも貸してくれたその彼はオイより20歳も若い人で、なんだか逆・・変だと思った。(彼の知らない相武紗季を見るように薦めておいたのでおあいこ)


「七人の侍」は昭和29年公開、もちろんオイも生まれていない。
撮影開始したのは終戦からまだ、8年しか経っていない時代だ。

公開時の競合映画は「君の名は」
こちらのレトロ感は伝わってくるのに、比較していまだ色あせないその映像と内容に魅了された。


約1年間に及ぶ撮影期間。 費やした製作費2億円。 
これは現在の30億円に相当、当時の通常の作品であれば7本分の製作費だそうだ。
余りにかかる時間とお金に東宝は業を煮やして「今、撮影したまでのフィルムを編集して公開する」と決定、黒澤監督に伝えて試写室でまず見せろと依頼した。

ところが試写したフィルムはいよいよ野武士が村に攻めてくる!となったシーンで終わった。
内容にのめり込んだ「この先は?!」という重役連中の問いに黒澤監督は「まだ撮ってません」と答えたという。
先が見たい東宝側は「どうぞ、存分に撮ってください」と答えたという。
真に受けてしまった為に、なんと3時間半の超大作である。


良く言われるリアリティさ、が良い。
農民の方言までリアルすぎて、日本語字幕が必要だった。
侍を集める序盤が、良い。
合戦の準備の段階、が良い。
臨場感あふれるカメラワーク、が良い。
志村喬の勘兵衛、が良い。
理想の「リーダー」像である。
久蔵、が良い。
彼ぞ、侍だ。
やはり、黒澤明は天才です。

2008/04/02

「It's gonna happen」




            
カブスの福留が開幕戦から大活躍。
地元ファンから「偶然だぞ」のパネル応援に笑えた。

「偶然?」
めざましTVは「Chance」の誤訳だと伝えていたが
裏面も見えて「It's gonna happen」の誤訳だというのが分かった。

ちなみに
・Google 翻訳・・・偶然だぞ!
・Exicite翻訳・・・それは起こるでしょう!
・Live翻訳・・・それは起こるだろう!

となり、Google翻訳の仕業の様。

実力を簡単には認めない厳しいファンの洗礼ではありません。
本来は、期待を表す「何かが起きるぞ」「来るぞ、来るぞ」といった意味。
応援するはずが逆の結果になったが、実は誤訳を承知した上での「エイプリルフール」のジョークという説も。

どちらにしても、Fukudome!は発音しにくいはず
早く、いいニックネームが付くと良い。

顔を見たら、日焼けしすぎて日本人に見えない。
あの野球センスは、ルックスさえ良ければスーパースターなのに、惜しい。(失礼)

フッキが復帰!

だれが考えても、この見出しになる。
今期川崎へ復帰したフッキは途中交代に不満でゴネ、東京Vに復帰。
ヴェルディ側からすれば、大歓迎でしょう。
何せ、昇格の立役者だったから。
川崎は、強力3TOP構想が当て外れになるし、自前で育てたのに恩知らずめ!の感だろう。
ちなみに、ブラジル人はほとんど愛称が登録名だが、フッキは「Hulk」のポルトガル語読みで
由来は、「超人ハルク」らしい。

まあ、ヴェルディの初勝利の知らせを早く聞きたいものだ。

2008/04/01

「April Fool」

何を聞いても、何があってもおかしくない世の中なので
なかなかエイプリルフールらしい、大らかな害のないウソって難しいですよね。
そんなユーモアセンスを試される日だったかもしれません。
なんか慌しかったので、そんな余裕はありませんでした。
それに何を書いても嘘ネタにされそうなので、つまらなく終わり。